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鈴鹿市若松公民館で「焼杉」出前講座を行いました(5.7.26)

 

落合推進員
吉田推進員
東 推進員

    2023年7月26日(水)、鈴鹿市若松公民館で小学生を中心に幼児、保護者を対象に「焼杉」出前講座を行いました。参加者は10名。
    初めに、推進員から森のはたらきや地球温暖化との関係について問題を交えて説明を行いました。
    次に、木を使った工作として「焼杉」に取り組みました。
    当日は三重県に熱中症警戒アラートが発出されており、当初計画していた屋外でのバーナーを使った杉板を焼くという作業はできなくなったため、すでに焼きだけを済ませた杉板を用意し、たわしで擦るところから作業を始め、雑巾で磨き、ポスカで絵を描き、金具と紐をつけて完成させました。
    図柄は、自分の名前と好きな絵を組み合わせたもので、名前の周りに好きなキャラクターなどを配し、素敵な作品を作り上げることが出来ました。
    夏休みということもあり、夏休みの自由工作する子どもいるようです。

                                  森のはたらきについて話を聞く子ども達