事業団トップ > 三重県地球温暖化防止活動推進センター > 新着情報 > 鈴鹿市立若松小学校で「昔の暮らし」出前授業を行いました

鈴鹿市立若松小学校で「昔の暮らし」出前授業を行いました

菅瀬推進員 落合推進員 石森推進員
中本推進員 水野推進員 一尾協力員

   平成29年2月21日(火曜日)に、鈴鹿市立若松小学校(鈴鹿市若松中1-4-1)で3年生を対象にした「昔の暮らし」出前授業を行いました。
   若松小学校では3年連続で恒例の授業です。


・・・授業内容は・・・
1.「お家の電気製品調べ」
    ・非常に多くの電気製品を使っていることを認識します。
2.お家の電気製品、その製品のエネルギーは何か?
    ・家庭の中の生活道具の殆どが電気や石油・ガスで動いていることを知ります。
3.「昔の暮らし調べ」
    ・掲示資料で昔の生活や道具を学びます・・・今は便利で快適であることを知ります
4.快適で便利だけど・・・今の暮らしの2つの大きな問題
    ①CO2が増えて、温暖化の進行し、いろいろな大きな問題が起きるようになった
    ②石油やガスなどの資源があと50年ほどで無くなる
5.感想発表

2.21wakamatu.png