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鈴鹿市立若松小学校で出前授業を行いました(食べ物について)

菅瀬推進員 落合推進員 石森推進員
水野推進員 一尾推進員

   平成29年7月10日(木)に鈴鹿市立若松小学校(鈴鹿市若松中1-4-1)で「食べ物について」の出前授業を行いました。

「食料自給率」・「食料廃棄」・「飢餓」が内容です。

   ①「和食と洋食・中華 どちらが好き?」
      和か洋か?みんなの食事の好みを知ることを通じて日本の食料自給率の低さ、
      沢山の食料を外国から買っていることを勉強しました。
   ②日本は毎日「2500万食」もの食料を捨てている。
      食料を外国から買いながら、まだ食べられるものを2500万食もゴミとして捨てている・・・
      運んだり、燃やしたりするのにお金や石油を使い、CO2を発生させている。
   ③世界は9人に1人が飢えている。
      世界には満足に食事ができない人が8億人います。
      毎年500万人の子が飢えで亡くなっています。

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日本は恵まれ、随分無駄の多い生活をしていることを知ってほしいです。