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～「みえ環境フェア2013」を開催しました～

   平成25年12月１日（日）メッセウイング・みえにおいて、「来て・見て・学んで取り組む！地球温暖化対策」をテーマに『みえ環境フェア2013』を開催しました。
   今年のフェアは、県民、企業、ＮＰＯ、行政、三重県地球温暖化防止活動推進員等72団体の出展により、木の実等の自然物を利用した工作や自転車発電、活動パネルの展示、電気自動車などのエコカーの展示、御浜町のみかんの試食・販売、相可高校せんぱいの店による「すきやき弁当」の販売があり、屋外では起震車による地震体験等、多彩な出展が行われ、多くの県民の皆様に楽しく地球温暖化防止等の取り組みに触れていただきました。
   また、ステージでは、午前中に「みえ環境大賞」表彰式が行われ、６団体が表彰されました。
      「みえ環境大賞」詳細
   表彰式終了後は、三重県出身で環境省顧問・前環境省事務次官 南川　秀樹氏による「低炭素社会の将来像について」をテーマにした基調講演が行われ、東日本大震災の現状を交えて貴重なお話を聞くことができました。
   午後からは、「かんきょう絵手紙」の表彰式が行われ、計616作品から13作品が選ばれました。
      「かんきょう絵手紙」詳細
   当日は、お天気にも恵まれ、約3,000人の来場者があり、訪れた人たちは楽しみながら温暖化防止について学んでいただきました。