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   ~鈴鹿市立庄野小学校で出前講座が行われました~

   平成26年6月16日(月)、鈴鹿市立庄野小学校5年生61名を対象とした出前講座が行われました。
   講座は、「エネルギーと昔のくらし」をテーマに体育館と教室の2班に分かれ、鈴鹿市在住の推進員と環境サークルみえの共同で行われ、体育館では「自転車発電」、「ソーラー発電」、及び「3灯比較手回し発電セット」による発電体験により、電気を作るためには多くのエネルギーが必要であること、資源の少ない日本ではその資源の消費をできるだけ少なくすることが必要なことであり、その結果が温暖化防止にもつながることを学びました。
   参加した児童のみなさんは、汗をかきながら「自転車発電」や「手回し発電(3灯比較セット)」に挑戦し、電化製品の選び方でエネルギーの節約ができることを学びました。
   また、教室では「昔のくらし」について、児童は推進員が作成したパネルによる当時の生活状況の説明を受けた後、それぞれの家庭で使用している電化製品のリストアップを行い、自分の家庭で消費している電気の状況を確認しました。

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