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製品中の塩素系難燃剤DP(デクロランプラス)分析について 

  デクロランプラス(DP)は1960年代から製造されてきた塩素系難燃剤であり、DP は耐熱性、耐候性が高く、高電圧下でも電気絶縁性を保持する性質があり、さらに白色で製品を容易に着色できるため工業材料として優れ、電線やケーブルの被覆材などの難燃剤に使われています。

  一方、米国環境保護庁(U.S.EPA)では高生産量化学物質(HPV)に指定されており,北米五大湖周辺の環境中から高濃度で検出されたことから環境化学の分野で注目されています。また、カナダでは、2022年5月14日、特定有害物質禁止規則(Prohibition of Certain Toxic Substances Regulations, 2012)を改正する草案がカナダ官報に公表されるなど、今後規制される可能性が高い化合物として注目されています。

  弊団では、製品中の塩素系難燃剤DP(デクロランプラス)分析を下記の内容で受託させて頂いておりますので、どうぞご利用ください。

製品中の塩素系難燃剤DP(デクロランプラス)分析

分析項目 分析方法   定量下限値      検査料金(税別)  
  DP(デクロランプラス)   溶媒抽出-GC/MS法 1ppm
35,000円
※1:試料の形状・大きさによっては、別途前処理料金を加算させて頂きます。
※2:製品検査に必要な試料量は10g程度です。
※3:試料由来の夾雑物の影響で、上記記載の定量下限値を確保できない場合もあります。
DP.JPG
GCMS測定によるクロマト(測定対象:DP)

ご依頼方法

- 検査依頼方法 -

1. 依頼書をご記入下さい。なお、依頼書はこちらです。

⇒EXCEL           ⇒PDF           ⇒オンライン発注(見積依頼)はこちらへ

2. 試料送付前に、依頼書をFAX(又はe-maili)送信して下さい。

FAX番号059-245-7516 

3. 1.で記入した検査依頼書を同梱して、下記住所宛に試料を送付して下さい。なお、試料については、直接当事業団にお持ち頂いても結構です。

<<試料送付先>>

〒510-0304  三重県津市河芸町上野3258番地

一般財団法人 三重県環境保全事業団 科学分析部 あて

電話:059-245-7508  FAX:059-245-7516

注意事項

試料到着後、直ちに分析を開始します。また、試料到着後に、請求書を発行し、郵送させて頂きます(初回のお客様に限り、料金を前払いとさせて頂きます)。

お問い合わせはこちらへ

科学分析部 電話番号:059-245-7508  

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