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このたび,標準物質が存在しない長鎖PFCA(C15,C17,C19~C21)について,従来の既知PFCA標準液による換算法から,既知PFCA標準液のLC/MS/MS応答と炭素鎖長との相関式に基づき応答を推定する定量法へ変更いたします(2026年6月15日受付分より変更します)。
本手法では,標準物質が入手可能なPFCAの測定結果を用いて炭素鎖長と応答の関係を評価し,標準物質が存在しない長鎖PFCAの応答を推定します。これにより,従来よりも炭素鎖長に応じた応答特性を反映した定量値の算出が可能となります。
なお,検査成績書における該当成分の検査方法欄には,以下のように記載いたします。
「PFCA相関推定法(既知PFCAの応答と炭素鎖長との相関式に基づき応答を推定し定量法の略)」
今後とも,より適切な分析結果の提供に努めてまいりますので,何卒よろしくお願い申し上げます。