菅瀬推進員
落合推進員
石森推進員
平成30年1月16日(火)に、鈴鹿市立深伊沢小学校で3年生を対象に「昔の暮らし」の出前授業を行いました。
この授業は「今と昔の暮らし」の違いを学ぶことを通じて、温暖化の進行や省エネの大切さを知らしめることを狙ったものです。
1.お家の電気製品調べ・・・沢山の電気製品を使っていることを認識する
2.今と昔の暮らしの違い、使うエネルギーの違いを知る
①涼しく ②暖かく ③洗濯 ④炊事 ⑤掃除 ⑥お出かけ
3.エアコンやテレビ。洗濯機がなかったらガマンできるか?
4.このままいくと温暖化が進んで大変なことになる→みんなにできること
昔の生活道具の展示や手回し発電体験も行いました
「昔の暮らし」は教科の中で小学3年の3学期に学びます。その授業の一環でこのプログラムが多くの小学校から実施要請が入るようになりました。