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鈴鹿市長太小学校でリサイクル工作出前授業を行いました(4.10.12)

落合推進員
吉田推進員

    2022年10月12日(水)に、鈴鹿市立長太小学校で1年生を対象にリサイクル工作出前授業を行いました。
    内容はトイレットペーパーの芯を3本使ったペン立て作りです。芯に色紙を貼り、台紙に糊付けをする工作です。
    捨てればゴミになり、結果として燃やすことで二酸化炭素を発生させ、地球温暖化に結び付くことを説明しました。そのことで自然災害など私たちのくらしを脅かしていることを伝えました。

    その後、色紙の貼り方や台紙への糊付けなどの説明をして制作に入りましたが、1年生ということで、糊付けやハサミの使い方などが不慣れの様子でした。作業を一つひとつ丁寧に行い、全員が完成するよう手助けをしました。
    出来上がった作品に枯れ葉やドングリ、マスキングテープなどでさらに素晴らしいものになり、自分だけのオリジナル作品が完成しました。
    最後に、身の回りにあるものを捨てずにリサイクルすることで地球にやさしい生活をすることが出来ることを伝えることができました。

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