事業団トップ > 三重県地球温暖化防止活動推進センター > 推進員活動の紹介 > 推進員の活動グループの紹介 > 地球温暖化防止鈴鹿地区の会 > 鈴鹿市立玉垣小学校で「どんぐり工作」の出前授業を行いました(5.11.7,9)
イベント開催等予定温暖化防止活動に関する相談受付事業の概要

鈴鹿市立玉垣小学校で「どんぐり工作」の出前授業を行いました(5.11.7,9)

落合推進員
吉田推進員

    2023年11月7日(火)と9日(木)に、鈴鹿市立玉垣小学校1年生を対象に、どんぐりや松ぼっくりを使った工作の出前授業を行いました。

    まず、牛乳パックの処理方法を尋ねたところ、多くの子どもは「燃えるごみとして処理する」と答える中、何人かの子から「リサイクル」「まな板」などの答えが返ってきました。そこで、トイレットペーパーやティッシュペーパーを見せ、牛乳パックが別の形になって生活に役立っていることを伝え、燃えるごみには出さないように話をしました。

    その後、どんぐりや松ぼっくりなどの自然物を利用して楽しい置物を作ることを話し、材料を配りました。
    子ども達は、思い思いにお気に入りの材料を土台となる板に並べ、推進員にグルーガンで貼り付ける作業を手伝ってもらいながら、作品を作り上げていきました。

1107tamagaki.png