事業団トップ > 三重県地球温暖化防止活動推進センター > 推進員活動の紹介 > お知らせ > 鈴鹿市立白子小学校で「海洋ごみ」出前授業を行いました(4.8.19)
イベント開催等予定温暖化防止活動に関する相談受付事業の概要

鈴鹿市立白子小学校で「海洋ごみ」出前授業を行いました(4.8.19)

落合推進員
吉田推進員

    2022年8月19日(金)に鈴鹿市立白子小学校4年生を対象にした「海洋ごみ」出前授業を行いました。
    初めに、海洋ゴミの概要についてビデオを観てもらい、自分たちの生活と「海洋ごみ」が深く結び付いていることに気付いてもらいました。

    ビデオでは、海洋ごみの種類や、なぜごみが発生するのか、そのゴミが自然や私たちにどんな影響を与えるのかを理解してもらえる内容です。
    次に、私たちがどんな生活を送れば「海洋ごみ」を減らすことが出来るかを考えてもらいました。

    レジ袋を断る、プラスチック製品を減らす、ごみ拾いに参加するなどを例に、今の自分にできることを考えてもらい、魚の形に切り取ったカードに記入し、台紙に貼り付けてもらいました。

    海岸近くにある小学校の児童なので「海洋ごみ」について身近な問題としてとらえることで、問題解決のために実践してくれるようお願いしました。

8.19siroko.png